10年ぶりにぬいぐるみテッドをお迎えしました。
12月31日で期限が切れるポイントの消費目的で
何か買うものないか探していたらこの子が目に留まりました。
中古のコモンウェルス社の等身大テッドです。
左は私が10年前に購入してずっと大事に保管している初期中の初期テッドです。
これがもう内蔵型の電池が切れて全くトーキングできなくなったので
今回のは中古だけど安いしポイントも消費しないといけないし
ちょうどいいかと思ってお迎えしました。
で、今回、等身大の電池交換式タイプをお迎えして
やっぱり初期テッドとの違いがわかりました。
今回お迎えした中古テッドは長毛タイプの電池交換式なので
私が2013年に買った下の記事で紹介している電池交換式より
もっとあとに出たタイプだと思います。
2013年の最初に電池交換式が出た時は短毛タイプしかなかったから。
私が10年前に買った最初期のテッドはすごくしっかりした硬い作りで
押しても全く型崩れしないくらいの硬さなんですが
今回お迎えした電池交換式タイプの中のスポンジが柔らかめでした。
元のオーナーさんも部屋で飾っていただけのようだし
使い倒した中古だからへたってるんじゃなく明らかにスポンジの質が違う。
初期の等身大テッドはやっぱり作りがしっかりしている。
おもちゃってたいがいそうですが
一番最初に出たのが一番いい材料使っていてクオリティが高い。
届いたテッドは頭の先からつま先までぬいぐるみ用洗浄料を使って
全身を念入りに丁寧にクリーニングしました。
ぬいぐるみの掃除の時は汚れがわかりやすいように新品の真っ白雑巾使うんですが
うっすら汚れてるのわかるかな?
でも飾っていただけのようだったので、そこまで滅茶苦茶は汚れてはいませんでした。
電池交換式なので背中が開閉できます。
電池ボックス。
コモンウェルス社製のテッドのタグ。
私が10年前に買った最初期テッドは頭やボディや手足の形とか
全身がしっかりした硬いスポンジで作られているので全く型崩れしません。
横からみると頭の形が丸いのがわかると思います。
力入れて押してもつぶれないくらい硬い。
電池交換式のテッドは中のスポンジが全体的にやわらかいので
初期のテッドと比べると頭も平な感じになってるのがわかります。
今回のテッドはクリーニング終了後は暖房の効いた部屋で完全に乾かしてから
埃除けの袋にいれました。
せっかくお迎えしたんですが、なんかちょっと思ってたのと違うという感じで。
甥の長女に要るか聞いたら「欲しい」との返事だったのであげることにしました。
そこそこかわいい顔だしトーキングも問題ないんだけど、
やっぱりずっと持っていた最初期テッドの硬さが当たり前だと思っていたから
立たせた時にテッドがしっかりしてない点に違和感なのかなぁ。
自室にはこんなのも飾っています。
3年前に紹介していました。
3年前にダイソーで買った立体的なウォールステッカー。
壁に貼るの勿体ないからそのまま飾ってます。
テッドはかわいい🐻
映画の3はもう作らないのかな~。