小さな世界

かわいいものが大好き。メインは好きなおもちゃの紹介で、日常の雑記や愛犬のこと等も。昔のブログから手動で引っ越し作業中の為、過去に書いた記事も多いです。

ペイペイカードは極力使いたくない理由

 

自分名義のクレカは複数枚持っているんですが、

無駄金は払いたくないので全部永年無料のカードです。

 

主にキャンペーン中で入会すると高額ポイントが貰える時に

ポイント目当てで作ったカードです。笑

その中で数年前に作ったヤフーカード(現、ペイペイカード)。

※過去記事検索したら2017年でした。

この時の入会でたぶん全部で16,000ポイントくらい貰えた思う。

www.chiisanasekai.work

 

で、ポイントは満額までゲットして、

ポイントで欲しかったシルバニアも買えたし

それで私がペイペイカードに入会した目的は達成できたので

その先はペイペイカードは使う事ないかなと思ってたけど人生いろいろです。

 

メインで常時使ってる楽天カードの個人情報が

ある日、支払いに使った某メーカーで漏洩事件があり

その中に私も入ってたので楽天カードが使えない事が頻繁に起きました。

 

カードが使えないのは楽天側で漏洩された人たちのカードに関して

セキュリティを厳重強化してたからで、

カード名義の本人である私が使っても強いセキュリティではじかれて

使えなかったのだ。

 

楽天からは「再発行するので新しい番号のカードを使用して欲しい」

と言われたけど

私は支払い手続きで楽天カードで登録してる店が多いし拒否しました。

だって長年使ってるカードですよ。

この10年以上の間でどれだけの店で支払い登録してるか自分でもわからないし

新しいカードになると支払い不能になる事態も発生しそうだし面倒!!

 

それで楽天が使えないときは仕方なくペイペイを使ってたわけですが

ペイペイカードのうざい点は返金があった時です。

連絡もなければ明細のどこにも表示されないんですよ。

だから払い戻しがあった時は自分で逐一チェックしないと

ちゃんと戻ってるか否かもわからない。

 

たとえば、楽天カードなら返金があった時はメールでも返金の連絡がくるし、

こんな感じで明細にもちゃんと払い戻しの詳細が表記されます。

楽天カードならというか、カード会社ならこれが普通だと思うんですが…。

 

昨年、amazon.comで買い物した分から

理由はなんなのかわからんけど払い戻しが結構あったんです。

(例のトラブルの払い戻し以外で)

 

その時の分が楽天カードの明細をチェックしても反映されてないので

「使用したカードが違ったか?」と思い、調べてみたら

案の定、その払い戻しのあった商品はペイペイカードで支払っていました…。

そう、あの時も何故か楽天が使えなかったからペイペイで払ったんだった。

 

ペイペイカードの明細チェックしても払い戻しはわからない。

ペイペイは払い戻しがあってもメールも来ないし明細にも表記されない。

 

同じような事が数年前にもあって、

利用者としては明細に表記されないと返金されてるのかわからないし

ひどいシステムだからちゃんとしてくれって

その時、電話で対応したオペレーターにも苦言呈したんですが

未だに体制は変わってないみたいでした。

 

でもあの当時のペイペイカードの窓口は電話対応しかなくて

しかも電話代は問合せする客側の負担よ(# ゚Д゚)

今はチャットでも対応できるようになってたのでよかったけど

チャットも繋がるまでPCの前で40分待ちましたよ!!

 

ペイペイの明細を見ると、

12月分の支払い額が調整で0円になってたので

これはたぶんamazon(us)からの返金分から差し引いて

0円になってるんだろうなと思って。

 

それでも払い戻し金の残はまだ5700円くらいあるのに

1月の支払い分では調整されてなくてそのままの額の請求になってるし

どうなってんだ??と思ってペイペイに聞いてみました。

 

結果、12月の支払いが0円というのは、

私の推測通り、amazonからの払戻金から調整したから0円になっていて、

残りの5700円くらいは登録口座へ返金しましたとのこと。

 

なぜそんなややこしい真似をするのか!( ゚Д゚)

そんな身に覚えのない金額になっていたら

チェックしたところで尚更わかるわけないし!!

 

口座なんて頻繁に確認しないし、

言われた12月2日以降の日付で言われた額の

返金(入金)があるか調べたら、確かにあった。

 

これ、自分から聞かないと絶対わからないよ。

返金があったらちゃんと事前にメール連絡するようにしてほしいマジで。

 

だから私はペイペイカードは極力使いたくないのだ。