小さな世界

かわいいものが大好き。メインは好きなおもちゃの紹介で、日常の雑記や愛犬のこと等も。昔のブログから手動で引っ越し作業中の為、過去に書いた記事も多いです。

犬 皮下出血(内出血)

 

昨日、愛犬に注射をした時に気づいた首にある複数の痣のような感じのもの

 

なんだこれ?と思って毛をかきわけてじっくり見てみたら

 

皮下出血というか内出血してるみたいな感じ…

 

首元の数か所の皮膚が赤紫ぽくなっています。

毎日2回注射しているので注射の跡が黒くなることは普通にあるんだけど

こんな風になってるのは初めてみたような気がするので

心配になってググってみたら

免疫介在性血小板減少症

がヒットした…。

withpety.com

これ、愛犬が1才の時になった病気です。

血小板がどんどん減少していって命の危機になる原因不明の病気。

あの時は突然高熱が出てご飯もおやつも食べずぐったりしだしたので

地元の病院へ連れていったら

「まだ若いので解熱剤は使わず様子を見よう」と言われて

帰宅したけどどんどんひどくなっていって

夫が帰宅した夜に再び同じ病院へ連れていった時に

じゃあ血液検査してみましょうと血液検査したら

血小板が尋常じゃないレベルまで減少していて

獣医師も慌てふためいた感じで「うちでは対応できないから」と

二次診療の大きな救急病院を紹介されそこへ連れて行って。

その地元の獣医師に

「覚悟(亡くなる)はしておいてください」と言われて泣いた。

二次診療で1週間ほど入院させてなんとか元気に戻ってくれて

死ぬほど喜んだ。

二次診療の先生は「なんで解熱剤使わなかったのかなぁ」と

高熱の時はまず熱を下げないと病気の治療ができないそうで

最初の医師の対応に疑問を呈していました…。

 

当時の入院中に仕事帰りの夫がお見舞いで病院へ行った時に撮影した動画。

まだ1才なので若さがみなぎっている。


www.youtube.com

 

あれから11年くらい経つけどまさか再発かと心配でならない…。

今は糖尿病という持病も抱えている。

血小板減少症の治療はステロイド使う事になるので

糖尿病の治療と相反する形になると思うし。

 

とりあえず明日が糖尿病の定期検査の予約日なので

明日、血液検査あるので血小板が減っているか否か判明するんですが。

そういえば前回の時に気にするレベルではないけど

血小板が前回より少し減っていると言われたような気もする…。