小さな世界

アラカンですがかわいいものが大好き。メインは好きなおもちゃの紹介で、日常の雑記や愛犬のこと等も。昔のブログから手動で引っ越し作業中の為、過去に書いた記事も多いです。

【アシェット】ディズニードールハウス 116号~117号

 

116号~117号をやろうとしたんですが…

116号で問題発生でここでまた頓挫することになりました。

今回、その問題に対するアシェットからの返信に対してモヤモヤしました。

116号は前壁を組み立てる③です。

付属小物は美女と野獣の部屋の本棚。

問題というのがここ。

前壁を貼ると向かって右枠との間に隙間ができる。

この写真の角度からだとそんな目立たないけど実物はかなり隙間が空いてます。

なぜ隙間ができるかというと、前壁の号をやった時にも書いてましたが、

この枠がきつくてきつくて溝の奥までちゃんと壁にハマらなかったんです。

www.chiisanasekai.work

最初に壁に枠を入れた時から奥まで入らず、

角度を変えながら何度かやってみてもダメで。

その都度、力も入れてグイグイ押しても奥までハマらなかったから

明らかに不良品だったけど、

この時って初期不良パーツが多くて連日問い合わせしていたのもあって

気分的にまた問い合わせるのも気が引けて(アシェットに悪い気がして)

壁が枠の奥まで入りきらないけどもうこれでいいかと妥協して

そのまま進めようとしてたんですが、

これがキッチリハマってないことで116号の作業で隙間ができることが判明した。

で、結局ここまできてまた問い合わせしました。

 

これ壁のパーツ接着の時もちゃんと平面の場所で重石を乗せて綺麗に接着したし

壁側は枠をはめる箇所は水平で、

どこもでっぱった箇所もないので壁側の問題ではない。

壁に問題がないのに枠が入らないということは、

枠が不良品で枠の溝の削りが若干狭くなっているはず。

 

枠がハマらないから何度もやりなおして、

本来なら枠の中にスムーズに壁紙が収まるところも入らないから

壁紙が枠に押されて因れて破れたくらいにきつかったのに、

アシェットからの返信は

「指摘されたパーツには全く問題はないしやり方にコツもない。」

「失敗した場合はバックナンバーを買ってくれ」

「今回は特別に送ってやるけど今後は気を付けてちゃんと作れ、

失敗したらバックナンバーを買いなおしてくれ」と、

(※実際は丁寧語で書かれています)

要するに

「お前のミスだろう」「ミスしたら自分で買いなおせ」

と言われて唖然呆然。( ゚Д゚)

 

現物を確認してもいないくせに商品に問題ないと言い切るなら、

問題のパーツまるごと返送するから枠が入るかどうか自分たちで

実際に確認してくれと言いたくなった。激怒

 

パーツなんて大量生産なんだから中には不良品だってでるだろうに

「商品は問題ない、ちゃんとやればできる、お前が失敗したんだ」

(実際は丁寧語で書かれてますが受ける側はこんな印象)

と、高飛車に言い切られた事にびっくり。

 

実際、これまでの過程でも本来なら不要である労力使わされて

どれだけ自力でハマらない箇所を時間をかけて調整したことか。

 

不良品つかまされた上にこんな無礼な態度取られて

こっちが黙ってたら自責でしたと認める事になる。

返信読んでめちゃ胸糞悪くなり、

すぐに怒りのまま抗議のメール送りました。

 

「今回の件は私がミスしたのではなく元から枠がきつくて嵌まらなかった。

公式動画では壁紙が枠の中にスムーズに収まってるが

私の枠はきつくて収まるはずの壁紙が枠に押されて剥がれたくらいだ。

これ以外にもこれまでの作業中に凹凸がハマらなかった箇所が多いが、

その都度、自力で削って調整して対処してきたくらいだ。

自分で失敗したのを対応してくれと言ってると思われてる事にショックだ。」

と。(実際には怒りのトーンは抑えて冷静に丁寧語で書いてます)

 

その抗議の後、

「勝手な思い込みで不快な思いをさせて申し訳なかった云々」と

謝罪のメールがきたけど、内心どう思ってるやら。

社内で「うるさいババアだ」と私の事をボロカスに言ってるかもな!😾

今回の件での対応にムカついたし

今後不良があればもう遠慮せずにガンガン言ってやる!

私は200号までやるのであと80号残ってんですよ。

残り80号の間にどれだけ不良が出るやらです。

 

 

116号の作業ができないことがわかったので117号へ。

117号はポーチをつくる②と前壁を組み立てる④と出窓の屋根をつくるです。

小物はミッキーの部屋のアイテム。

117号の作業は前壁は頓挫中なので無理だけど

出窓だけ作れそうだったので出窓だけ先にやることに。

出窓の完成体見本がこちら。

出窓完成。

これ、見本では角の屋根パーツの形が不揃いだったのですが

私は気持ち調整してカットしました。

角部分に白い凸ラインでもあればよかったんだけど、ないから不揃いだと違和感で。

両サイドとも気持ち形ととのえました。

そして117号でミッキーの部屋のアイテムが揃ったので

部屋をセッティングしました✨

棚にも小物飾りました。

お茶もセッティング。

このミッキールームの電気が手前の位置についてるので灯りがやや暗いんですよね。

ガーランドも作ったんですがすぐ落ちそうなのでつけるのやめました。

 

最後に窓から部屋の中を覗いてみました。

かわいい~!💕


しかし、アシェットのディズニードールハウスは本当に不良パーツが多い。

なのに今回の無礼な高飛車発言で世間の評判が悪い会社なのも納得した。

前にも書いた事あると思うが、私は無礼な人間が大嫌い。

 

7年前にやったデアゴのドリームシアターは不良パーツがあっても

問合せの対応も早かったし、こんな無礼な態度取られることもなかった。

今回アシェットをやってみて会社の質の違いを感じた。

 

ちなみに、デアゴスティーニはイタリアの老舗出版社で

アシェットはフランスの会社ですが、

アシェット・コレクションズ・ジャパンが設立されたのは2003年なので

日本での歴史はまだ20年程度みたいです。