※2013年に書いた記事の転載です。
思いっきり古い記事ですが…(一カ月以上前の下書き)
突然ですがラッキーでした!!
森のキッチンです。(以前も紹介したとおり既に持ってましたが。)
開封済みということで中古美品くらいかなと思っていたんですが
シート類の袋もテープを剥がした跡もなしの未開封のままだったよ。
付属品のパーツ類も未開封のままでした!!
つまり、たぶんこれってコレクター品だと思います。飾った形跡も使った形跡もゼロ。
何がラッキーって、だって新品ではありえない額での落札だったのです。
なんてラッキー!!
こちらが既に持っていた中古品の森のキッチンです。
グラスフィッターが欠品だったし。(だから緑のシェルフで代用)
窓枠やガラスケースの中のシートもやっぱ中古って感じだったし。
メニューも劣化でボロっちくなってました。(メニュー立ては森のキッチンのアイテムではありません)
同じくシートのランチョンマットもボロっちかったので、できればもっとキレイなのが欲しかったんです。
今回落札したのも美品くらいを期待してたので、
まさかの新品にテンションあがりまくり!!
画像右が既存品です。
既存品も徹底的に洗浄はしたので見た目は汚れもなかったけど新品と比べるとやっぱ色が違いました。
そして、欠品だったのが一番悔やまれてたグラスフィッカーも全部そろって大満足!!
収集癖がない人から見たら「同じもの買うなんてバカじゃないの?」って
思うかもしれないけど
子供の頃からコレクター気質はあったのか昔は気に入ったものは
常に新品で2つ買いでした。
ひとつはガラスケースに入れて観賞用、もうひとつは未開封のまま保管用。
そのうち熱が冷めて他人に譲る時でも
(昔はネットもオクもない時代だったので雑誌を使っての売買でした)
状態がキレイなのですごく喜ばれてこっちも嬉しかった思い出も多々。
古くて手に入らないもので諦めてたのにびっくりするほど美品ですごく嬉しかったと
取引後なのに高価な菓子折りを送ってきて翌年には年賀状までくれて御礼を述べていてくれた人もいました。
(まあ、物が市場での販売数の少ないマニアックな物だったから余計にかも)
今のオクでの希薄な事務的な売買関係考えると昔の売買は人間味があったなぁ。
独身の頃はずっと実家暮らしで毎月ある程度のお給料が入ってくるので
貯金をしても金銭的に余裕がありましたが、
専業主婦の今は余裕がないので既存品はすぐにオークションで処分しました。