今日は古いシルバニアファミリーの商品の紹介です。
シルバニア初期の30年ほど前に発売された商品で村の水車小屋です。
箱の裏側もかわいいんです。
時代の流れで今は背景画像はCGで作ってるようなので
当時のような手づくりな感じの暖かさがなくなりました…。
村の水車小屋は初期グレーねずみの夫婦が管理しています。
シルバニアは人形も初期の頃の方が好きでした。
水車小屋の水車の部分でここを手前に回転させると…
中で コットン コットン… と杵つきが始まります。
これがまたものすごく心地の良い音なんですよ。
今はこういったギミックの付いた商品はないですよね。
水路でお水も汲んじゃいますよ。
昔、飾っていた当時はちゃんと水路も作って飾っていました。
背面はこんな感じでシンプルです。
側面には窓がひとつ。
グレーネズミ婦人が顔を覗かせています♪
昨日、倉庫部屋の整理をしていて
懐かしいこの箱が目についたので今回紹介してみました。
