小さな世界

アラカンですがかわいいものが大好き。メインは好きなおもちゃの紹介で、日常の雑記や愛犬のこと等も。昔のブログから手動で引っ越し作業中の為、過去に書いた記事も多いです。

手先の器用さはある程度遺伝だと思う

 

私はハンドメイドが好きですがめちゃくちゃ上手ではありません。

そしてうちの両親はハンドメイドは一切やりません。

父方の祖父は大工さんだったのでモノづくりには関わっていたそうですが

大工の血も受け継いでない。

 

縫物とか編み物とか木工とか粘土や樹脂細工とか

ハンドメイドが異次元に上手な人っているじゃないですか。

そういう人って親もハンドメイドが好きなケースが多いと思うし

手先の器用さとセンスは、ある程度は遺伝だと思うんですよね。

 

もちろん、遺伝関係なく本人が好きで努力して上達することもあるけど

言葉では説明できないけどやっぱりなにかが違う気がする。

根っこ(遺伝)がある人の方が強い。

 

うちの親はハンドメイド何もしない人でしたが

近所の幼馴染の母親が器用な人で料理も上手だし編み物も達者で

そこんちの子供は母親からいろいろ手作り品を作ってもらってて

羨ましいなと思ってました。

 

そのおばちゃんが私たち姉妹にもマフラーを編んでくれたことがあって

すごい嬉しかった。

で、その幼馴染も絵が上手だったりでやっぱり器用でしたね。

 

 

昨日は甥の娘(小2)が私の実家のある地元で開催されていた

ハンドメイドフリマに出店していたらしく(出店は今回が2度目)

姉が写メ送ってくれました。

 

子供店長のお店のフリマみたいな感じで

子供が作ったハンドメイド品のお店が並んでるそうです。

出店ブースとかは参加費用に込まれているらしい。

ヘアゴムやストラップやカバンなんかを作ってるそうで

子供のお店だからか?ハンドメイドなのに価格は100円です。

100円で売って元(参加費用)取れるのかなとか下世話なこと考えちゃうんですが

子供の経験になるからそういうのはどうでもいいみたい。😅

甥の奥さんが手先が器用な家系らしく

甥の結婚式の時も出席者全員分のコースターを

奥さんの曾祖母さんが編んでくれていました。

その曾祖母さんも数年前に亡くなったそうですが

オリジナルでなんでも編めるほど編み物がすごく達者で

奥さんの母親も血筋なのかいろいろ手作りする人みたいで

娘ちゃん、母方のおばあちゃんの手作りを見ていて

自分でも作りたくなったそうです。

身近に編み物や縫物等を教えてくれる人がいる環境って羨ましい。

小2でもう編み物もできるんだって、おばちゃん(私)びっくりよ。

 

 

これは姉がフリマのよその子(孫の店ではない)のお店で買ったボールペンで

私にも1本くれると言っていた。😸

「これも子供が作ったん?」と聞いたら、そうだって。

まあ、今は100均があるからハンドメイド資材も安価で手に入るけど

今の子ってすごいなと感心しました。

 

 

前回の出店の時に送ってくれた親子ショットの写真がまだ残っていた。

場所は今回と同じで4月の時のフリマです。


子供店長のお店なので隣のお店ももちろん子供店長です。笑

年始に娘ちゃんにパンどろぼうを教えてもらい

私もパンどろぼうにハマったのですが

この写真見てパンどろぼうの水筒に目がいきました。笑