プラスチックの黄ばみ取りといえば、
昔からメジャーな方法は
透明な容器にワイドハイターEXを入れ、漂白したい物を入れて
ワイドハイターEXに漬けたまま数日間、紫外線に当てる方法。
化学変化で漂白されるそうです。
私のブログへもグーグルやヤフーからの検索経由で
おもちゃの黄ばみ取り記事へのアクセスが多いです。
今だとオキシ漬けの方がメジャーなのかな?
私はオキシ漬けはやったことないのでわからない。
でもオキシもワイドハイターEXも成分は同じ過炭酸なので
漂白原理は同じだったと思う。
私も過去に何度も色んなおもちゃの黄ばみ取りでやりました。
シルバニアの白い家具・プラレール・プレモ・その他いろいろ。
で、私の経験上なんですが
確かにワイドハイターEXプラス紫外線で漂白されます。
が、漂白したものを丁寧に箱に梱包して
しばらく保管していて、ある時箱から出すと…
また元の黄変状態に戻っていました。
シルバニアもプラレールもプレモも全部同じでした。
結果的に思ったのが、漂白してもその状態は持続しないんだということ。
時間が経てばまた元通りの汚い状態に戻る。
自分と同じような経験がないか、
プラを漂白しても元の黄変状態に戻る事について書かれている人は
いないかをネットでググっても全くヒットしないんですが
他のみなさんは漂白後に元に戻っていないのかが気になります。
私の場合だけという事はないと思うのですが
みんなそのことについては触れてないだけ??