※2014年に書いた記事の転載です。
おはようございます。
今日から本格的に4連休の方も多いのかな。
我が家は明日からとりあえず3連休もらえたそうですが
特にGWの予定なしです。
今日はアンジェリーナ3冊目の「アンジェリーナのクリスマス」です。
クリスマスが近づき毎日発表会の練習に頑張っているアンジェリーナ。
村のみんなもクリスマスを心待ちにウキウキ気分で準備に追われいます。
ある日、アンジェリーナはひとり寂しそうに暖炉に向かって座っている
お年寄りを見かけました。
その老人は昔、村の郵便やさんをしていたベルさんという人で…
というクリスマスのお話です。
アンジェリーナはお父さんとヘンリーと一緒に
孤独なベルさんのお家へ手作りクッキーを届ける事にしました。
入手できたのは服が欠品だったのでコートは家にある資材を使っての自作ですが
そしてお父さん。
フレアー社のアンジェリーナシリーズは
何故かお父さんの人形は発売されてないんですよ。
だから原作(絵本)読むまでアンジェリーナは母子家庭かと思っていました。
実は先日ebayでアンジェリーナのお人形色々セットを落札できて
(状態はいまいちそうでしたが)
その中にお洋服欠品のお母さんも入っていたので
その裸のお母さんをお父さんとして使おうと思いお父さんの服を作りました。
このクリスマスのお話の中でお父さんの来ているコートは黄土色ぽいんですが、
黄土色の生地が手持ちでなかったのでとりあえず緑の生地で試作してみました。
ちゃんと絵本通り、緑のチョッキも作りましたよ!
クリスマスのお話ではお父さんは緑のチョッキの上に黄土色のコート羽織って
黄色にオレンジ模様のマフラーをしています。
別の夏のお話では紺色のチョッキだけになっているので
型紙はもう作ったので、黄土色の生地が届いたら(すでにオーダー済み)
ちゃんとしたお父さん用のコート作ります♪
おかえりなさい~ベルさんどうだったかしら?
ドールハウスで絵本の世界が表現できるのは楽しいですね!
ポリーも偽物だけどね。
またお人形セットも届いたらレポしますね!
今日も見てくださってありがとうございました^^