これはホリデー終了翌日の光景。
ホリデー期間中はほぼ1日中放牧状態だったくっくーは
ホリデーが終わったことも知らずに
この日も朝から出してもらえるものと期待していた。
ずっと扉の前で開くのをおすまし顔で待機していた。
わたしは見ないふりをした。
くっくーはいつか扉が開くものとこっちをガン見しながら待機していた。
それでもわたしは無視して扉をあけなかった。
くっくーは荒れた。
牧草入れをひっくり返し怒りをアピールしだした。
それでも無視していたら諦めてロフトで不貞寝しだした。
首が落ちていた。