※2014年に書いた記事の転載です。
日曜日に手芸店へ行きようやく材料を購入、ネックレス作りました。
15年程前にビーズアクセ作りにハマっていて、
ちょうど当時の職場の入ってるビルの地下に
手芸の卸店が入ってたので、
当時は仕事帰りに毎日その店へ通い資材を買い込んでいました。
リリー先生のネックレスは安いアクリルビーズでよかったんだけど
アクリルの黄色丸がなかったので作ったネックレスはチェコビーズです。
ちなみに本来のセットのネックレスはビーズネックレスじゃなくて
そして大人買いした絵本の最後の2冊も到着。
なぜかこの2冊だけネット通販ではもう新品での取り扱いがなくて
出てるのは全部中古で。
しかもプレ値ついてて定価よりも高くなってるんですよ。
で、探したらバレエグッズ専門ショップで新品の在庫がまだあったので
ので、今日はシリーズ一冊目のこちらのレポを。
わたしは特に絵が好きなので主に絵を見てほしいです。
物語はかいつまんで説明すると、
踊るのが大好きなアンジェリーナはいつでもどこでも踊りまくってて
お母さんも手を焼いていましたが
お母さんが「あの子、どうしたもんかしら」とお父さんに相談したところ
お父さん「そんなに好きならバレエを習わせたらいい」とズバリ。
チュチュのプレゼントとバレエを習えることになったアンジェリーナは大喜びで
お手伝いもしない・いいつけも聞かないで踊ってばかり
外でも踊りまくってポカばかり
で、お父さんがそんなに好きなら…とバレエのチュチュをプレゼント!
大喜びのアンジェリーナは願いが叶って嬉しくてとても良い子になりました
そしてリリー先生のバレエ教室へ通うことになりましたが
将来はプリマドンナにまで成長して富も名声も手に入れちゃいます。
好きな事を続けていれば夢は叶う…良いお話じゃないですか。
【おまけ】
実家で自室をあさっていたら懐かしいケースが出てきました。
絵の家がハイフィールズファームに似てる。
これ、15年くらい前に貰った友達のパリ土産のひとつなんですが
ハンドメイドの資材入れにでもなるかなと思って持って帰ってきましたが
15年経っても中はまだかすかにミントの香りが残ってたよ。