ニューヨークを拠点に構える世界最大級の美術館「メトロポリタン美術館」、
通称“THE MET”の所蔵作品を手のひらサイズで鑑賞できます。
絵画はイーゼル付きで、「カバの像」はプルパック走行が可能。
人頭有翼像は2組セットです。本体サイズは約4.5〜8.8cm。
ラインナップは
「麦わらを帽子をかぶった自画像」
「冨嶽三十六景 尾州不二見原」
「睡蓮」
「人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像」
「カバの像」
の全5種。
では、自宅の屋根裏部屋にゴッホさんを住まわせている
エルシーさんに紹介してもらいましょう!
我が家の屋根裏へようこそ!
まずは葛飾北斎の「冨嶽三十六景 尾州不二見原」からよ。
今回のガチャでは3Dで再現されているのよ✨
これです。
続いては「カバの像」よ。紀元前1981–前1885年頃に作られたもので
ちなみにMETでは「ウィリアム」という愛称で呼ばれています。
ガチャのこれはプルバックで走ります!💨
かわいいよ!
こちらは「人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像」で
紀元前883-859の時代の物です。
支配者を悪から守り、
宮殿を訪れる全ての物を圧倒することを目的に造られました。
2つの石像は同じデザインではなくて微妙に違いがあります。
間違い探しみたいですね。
これはみんな知ってるわよね!
印象派の代表でもあるモネの「睡蓮」で1919年の作品です。
実物は大きいんですよ。
そしてラストは我が家の居候でもあるゴッホさんの作品です!
MET所蔵の自画像!!
ゴッホは自画像を37点残しています。
ちなみに同じ数字の37歳で亡くなっています。
過去に紹介したこの右側のプレモのゴッホの自画像は
1887年の作品でアムステルダム国立美術館蔵のものです。
以上、エルシーさんの紹介で
メトロポリタン美術館のガチャコレクションでした。
ダヴィンチコレクションはアナグマ先生が紹介してくれています。
私は子供の頃から美術や博物館等で展示しているミニチュア模型が好きで
他の学科の成績は大してよくなかったけど
美術(図画工作)と技術と家庭科の成績だけはよかったです。😸
若い頃は海外旅行へ行くと必ず美樹館や博物館へも足を運びました。
世界四大美術館では
ルーブル美術館(フランス)は6回
メトロポリタン美術館(アメリカ)は1回
プラド美術館(スペイン)は1回 行きました。
そのほかにもその土地の美術館にも結構行きました。
エルミタージュ美術館も絶対行きたいと思っていたけど
当時からロシアへの旅行は高額だったので結局叶わず。
この先、自分が海外へ行くのはもう無理だと思うし残念です。
若い頃に無理してでも行っとけばよかった。
今回のガチャのメトロポリタン美術館も行ったのは1回だけで
しかも30年以上前の1992年なんですけどね…。
薬剤師の資格を持つ幼馴染と2人で行ったアメリカ東部の旅でした。
幼馴染はふたりとも薬剤師に教員免許と国家資格を持っている。
幼馴染たちの人生を見ていると
自分も勉強頑張って手に職持つべきだったなと後悔しています…。
人生やりなおしたいよ。