SDオスカルの近衛連隊長verとフランス衛兵隊verの比較をしてみました。
どちらも美しいのですがパッと見でもぜんぜん違います。
因みにスタンドは先週ボークス大阪へ行った時にもうひとつ買っておきました。
その時から近衛連隊長verもお迎えする気満々なのがわかりますね。笑
視線が近衛は右向きの流し目でお顔の印象はクールで凛々しい感じです。
フランス衛兵隊は視線が正面向き気味でお顔はかわいい感じ。
髪の毛の色も違うのこの画像でわかりますかね?
近衛verは黄金色!て感じなんですがフランス衛兵隊verは落ち着いたブロンドです。
近衛verのウィッグの方がレイヤー強めです。
近衛連隊長verオスカル
こっちは凛々しい武官!て感じの顔立ちですが
フランス衛兵隊verオスカル
こっちはなんだか慈愛に満ちた優しい顔立ちに見えます。
横から。毛量の違いがわかります。
近衛の方がレイヤー多めなので全体的に毛量がすっきりしてます。
後から見ても毛量と髪色の違いが一目瞭然。
近衛ウィッグの方が髪の色がキラキラしています。
こうやってみると双子みたい。美人の双子いいですね。
今は貧乏くさく埃除けにビニール被せてるんだけど
高貴なオスカル様はちゃんとしたケースに入れて飾りたい。
しかしこの前髪の謎よ。近衛バージョンのままでよかったのに…。
両サイドのレイヤー部分を内側に持ってきたらこんな感じ。
原作のオスカルは特に毛先のカールが強いので頬部分にくるんとなっていますが
さすがにドールで実現するのは無理です。
でもウィッグの位置を微妙にズラしてみたりして変化を見るのも楽しい。
近衛の軍服のバッヂのズレが…。縫製が適当な人の作品に当たったみたいです。
エポレットの紐もぐちゃぐちゃになってたし胸元の記念章も取り付け方が雑。
私的に今一番の問題は自室の夏の暑さです。
自室はここ数日でも昼間は室温30度超えてた日がある。
樹脂製ドールは室温30度を超えない場所での保管をすすめるとのことですが
エアコンがない自室の夏は普通に40度超えるんですよ…。
特に合皮製のブーツが劣化しないかが心配で心配で。
夏の間はエアコン完備の居室に連れてきたほうがいいと思うけど
でも人がいる場所って1日中埃がすごいからそれがネックなんですよね。
過去に自分の合皮のロングブーツ未使用も箱に入れたまま忘れてて放置して
数年後に気づいて箱を開けたら完全にボロボロに劣化していた。
限定モデルのブーツだし劣化すると代えがないから取り扱いに慎重になる。
美しいものはずっと眺めていられる。目の保養とはよく言ったものですね。
上でも言ってるけど襟元のバッヂの位置が中央より横にズレてるのが気になる。
バッヂは縫い付けなので自分で縫い直せばいいだけなんだけど面倒。