小さな世界

かわいいものが大好き。メインは好きなおもちゃの紹介で、日常の雑記や愛犬のこと等も。昔のブログから手動で引っ越し作業中の為、過去に書いた記事も多いです。

犬 糖尿病 検査日 様子がおかしい

 

今日は5週間ぶりの採血日でした。

この5週間は血小板の数値を上げる投薬(ステロイド)をやめているので

今回どういう結果がでるか気になっていました。

血の状態は特に変わらずですがやっぱり血小板の数値がまた下がってきていました…。

血小板の数値は下がったけど血小板自体の状態は悪くはないそうなので

もう少しこのまま様子(投薬無しを続行)見でいきましょうとなりました。

 

血糖値はいい感じ。

ALPも前回より更に下がってくれててホ。

それでも基準値よりはかなり高いんですが。

 

アルブミンは下がっているけど総蛋白は相変わらず高いので

これも謎な現象みたいです。

 

今日の診療費。

注射針がそろそろなくなりそうなので2箱購入したのでやや高め。

 

で、ここのところ様子がおかしい愛犬。

どういう風に様子がおかしいのかというと挙動不審というか

いつもと違う変な行動を取るのだ…。

トイレへ行ったまま20分経っても戻ってこないので

またヘルニアで動けなくなってるのかと思い、様子を見に行ったら

普通に四つ足で立ったままボーっとしていた…。

30分くらいかも。

 

先生に話たら、

犬は2~3分でも立ちっぱなしというのは体力使うからおかしいのに

それだけの時間というのはちょっと心配らしい。

私は、まさか脳の病気じゃないかと心配しているのだけど

脳はMRIを撮らないとわからないらしく、

ちょっとおかしいからじゃあMRI撮りましょうというわけにはいかないので

もう少し様子みててくださいと言われました。

 

犬のMRI検査は高額で全ての飼い主が選択できる検査ではないのが現実。

検査には全身麻酔が必要となるし全身麻酔は高齢犬にはリスクがある。

 

隣の部屋に行ったまま中々部屋に戻ってこないから

「戻ろう」と言っても来ないし

私が先に部屋に入って「おいで」しても入り口で立ち止まって

部屋に入ろうとしないのだ。

 

何年か前の夏にも同じような事あったんだけど

(廊下はクソ暑いのに廊下で止まって部屋に入らない)

まさか見えない何かが見えてるとかじゃないだろうな。

でも脳の病気よりはまだそっちの方がいいと思う。

 

そういえば最近凄く食べるので体重が3.6キロに増えてた。