※2015年に書いた記事の転載です。
今日はシルバニアネタではありません。
最近、ミシンを可動するたびにすごい耳触りな騒音が(@_@)
うるさくて近所迷惑になるかもと(隣家との距離が狭いので)
最近は窓を閉めてミシンかけてました。
経年のせいかな?とも思いましたが、
しばらくお手入れをしてなかったのでそろそろお手入れしなくてはと
当たり前ですがミシンは注油しないといけません。
私の愛機はJUKIの職業用ミシンTL-25SP
(8年前に買ったミシンなのでもう古い型かな)
こちらの穴にも。
ボビン釜の白枠部分にも注油しないといけません。
この部分に点す時に油がどばばっと出て難儀だったので、
いつも釜の掃除をしてるこのハケに油をたっぷりめに垂らして
ハケで釜に油を点せばいいんだと気づきました!!
で、注油して全体に馴染ませたら気になっていた騒音が全くなくなりました!!
もっと早く(というかマメに)お手入れしろって感じです^^;
ちなみに取説では毎日使う場合は毎日注油しろと書いてます。
注油後の試し縫いを。
騒音もなくスムーズに縫えたし
調子悪かった自動糸切りも問題なくカットできました!!
めんどくさがらずにお手入れはこまめにしないといけませんね。(;'∀')
ちなみに、ミシンは職業用と家庭用では馬力が全然違います。
工業用ミシンだと更に違います。
でも職業用は直線縫いしかできないので
(今の職業用ミシンはどうだか知らないけど)、
ボタンホールとかジグザグ縫いとかをする時は
家庭用を使っているんですが、
職業用に慣れてると家庭用は動きが遅くてイラっとします。
家庭用ミシンのメリットは色んな縫い方ができるのと
糸調子も自動でやってくれるので楽ちんですが
職業用は糸調子もその都度自分で調整しないといけないのが面倒です。
あでも、もしかして
今は自動糸調子の職業用ミシン出てるのかもしれないけどどうなのかな?