今回のプレモはゴッホのひまわりです。
これも2021年発売だったみたいです。
中身。
ところでプレモの箱の綺麗な開け方知ってますか?
口にアイロンをあてると熱で接着剤が溶けて綺麗に開封できるんです。
この開け方は昔に買ったプレモのカタログに載っていたと思う。
ひまわりを描くゴッホ。
できました!
この絵がのちに数十億の価値が出るのに
当時の画商は見る目がなかったんですね。
ゴッホは当時、欧州の文化人の間でブームになっていた
ジャポニズムの影響を思い切り受けた画家なので
浮世絵の模写も収集もしていたそうです。
日本美術に魅せられてからは日本に憧れ
ずっと日本へ行くことを渇望していたそうです。
ゴッホ自身は日本へ来ることは叶わなかったけど
彼の死後に彼の作品は幾度となく日本へ来て
日本人に愛され続けてているのが救われるような気がします。
でもなんか哀しいですね。