※2014年に書いた記事の転載です。
ペット日記なのでヤフブロへ投稿しようとしたら
画像容量オーバーで複数にわけないと掲載できなかったのでこっちで。
以前から愛犬用ハーネスを作ろう作ろうと思いながらも
なかなか重い腰が上がらなかったのですが、ようやく着手。
まずはパピーの頃に使っていたスリングを使って試作を作りました。
このスリングはすぐにサイズアウトしたのでほとんど使うことなかった…。
ここでちゃんとしたサイズを測ります。
ボディにメジャーを当てると「遊ぶんだ!🐕」と勘違いをし、
興奮してじゃれついてくるのでなかなかサイズ測定が困難になるので。
こんな感じで試作なので調整箇所のおおよその数値を直接書き込みます。
なんでハーネスを作ろうと思ったのかというと、
市販のハーネスだと合うサイズがないから。
愛犬は胴回りが大きいので胴回りに合わせたサイズを買うと首がぶかぶかで
散歩中に何度かハーネスからすり抜けて脱走された事あり
ちなみにシルバニア服の製作の時もですが、
型紙製作中の部屋は机の上も床の上も御覧の通りゴミだらけです…。
ここまでが昨日の作業。
そして今日、ようやく完成!!
ブログで書くと簡単に完成したように見えますが、
先日、ブログ友達のtakemamaさんが作ってくれた愛犬のハンコを使いました。
ハンコの記事はこちら→ ☆ (ヤフブロへ飛びます)
数字の「25」は
以前紹介したシャイニーのプリティングキットの数字を使用です。
ペット用ハーネスなので…
ペット用のハーネスに使う金具はペット用のものを使わないといけません。
普通の手芸用のDカンだと強度が弱いので
ペットの力に負けて取れる可能性が高いので危険なんです。
小型犬でも引く力って結構強いんですよ。
愛犬程度の小型犬でも本気出されると
内布はボーダー柄のダブルガーゼ生地を使用して
ちなみにこちらはハンコタグを前にしたバージョン。
なんだかゼッケンみたいで主張が強すぎたので背面にしました。
ようやくピッタリにできた!!
首元もちょうどいいくらいです。
まだ??
おなかすいた!!
もうごはんの時間とっくにすぎてる!!
そういえば、もうごはんの時間だった。
このあと、ようやくごはんにありつけた。
実際に散歩して強度も問題ないか確かめないとね。
【おまけ】
今となっては懐かしいパピーの頃の画像。
超やんちゃな性格だったのでかなり手を焼いて
実はお迎えしてしばらくは犬を飼ったこと後悔していました。
スリッパも何個破壊されたことか。
スリッパで遊ぶので注意したら逆切れする愛犬。
歯が生え変わるまではあまがみもすごかったけど
愛犬は家具とか家自体(柱とか)は一切噛まなかったのでまだマシなのかも。
口にくわえたらダメなものをしょっちゅう勝手にくわえて遊んでたので
取りあげようとしたら噛みつかれて何度も流血したし。
幼犬の歯ってカミソリみたいだから噛まれるとすぐ切れます。
紐好きだったなぁ。紐ぶら下げたらずっと紐かじってた。
この頃は生後3か月くらいで体重600gくらいでした。
愛犬の両親ともに2kg台のタイニー(小さい)サイズなので
この子もタイニートイプーで売り出されていたんですが予想より成長した。
でも、サイズ関係なくやっぱりうちの子が一番かわいい💕
小さすぎると就寝中に寝返り打ってつぶしちゃいそうで怖いし
逆に今くらいの大きさに育ってくれてよかったと過去に夫と話していました。
一緒に寝るようになったのは生後7~8か月くらいの頃から。
7か月も過ぎる頃には夜にケージへ戻すと
閉じ込めるな!出せ!出せ!と、
ケージの中で恐竜みたいにガンガンケージにアタックして大暴れして
夜中に近所迷惑になるので根負けして夫が出したら
当然のように布団の中に潜り込んできたのだ…。